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    Exist

    Author:Exist
    ご訪問ありがとうございます。
    Leather Works Existでは裁断~
    カービング~仕立ての全てを
    ハンドメイドに拘り手作業で
    行っています。
    コンセプトは「アメリカの香りがする装い」
    ・第32回日本革工芸展にて東京都産業労働局長賞を受賞

     
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    100419_161749.jpg
    前回の染色を終え、乾くのを待っている間に中パーツを用意し、
    カービングをした本体も型紙通りに本裁ちします。

    100419_182435.jpg100419_182401.jpg
    菱目打ちと言う道具で本体に軽く穴を開けます。
    これは表面だけで裏まで貫通していません。
    自分が使用している菱目打ちは八本刃、一寸(約3.3cm)に
    刃が八本あり、刃の一番広い巾で3mmちょいあります。
    革の厚みが薄い場合は貫通させても問題はありませんが厚い場合
    穴の巾が3mmと広く開いてしまいます。

    100419_195852.jpg
    ですので写真のように巾の狭い菱錐で一穴ずつ開けながら手縫いで縫っていきます
    革に穴を開けるということは革の繊維を切るわけですから
    穴は小さいほうが革の強度を維持しやすいと私は考えます

    手縫いが全て終了しましたら最後に革の断面(これをコバと呼びます)を
    綺麗に整えます。
    100420_120838.jpg
    写真だと分かりづらいかもしれませんが革を綺麗に揃えても多少
    凹凸がありますので紙ヤスリをかけ、コバを整えます。

    100420_120906.jpg
    ヤスリをかけたコバに仕上剤を塗り、丁寧に磨きますと写真のように
    艶がある仕上がりになります。
    コバを磨くことにより、強度UPと見栄えがよくなります。

    完成した作品は次の記事で



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    2010/04/22(木) 16:48 | コメント:0 | トラックバック:0 |


    カービングを終了しましたら染色をします

    まずは革を湿らせたことにより失われた油分を補う為に薄くニートフットオイルを塗ります

    次にアンティックダイという染料を塗ります
    アンティックダイはペースト状の染料で打刻により出来た凹み部分だけに色を入れ、陰影をつける物です

    アンティックダイを革に塗りますと色が付いて欲しくない部分にまで色が付いてしまうので
    前準備として革に防染剤を塗っておきます

    歯ブラシを使ってアンティックダイを凹み部分に刷り込み、素早くティッシュで余分な染料を拭き取りますと写真のように陰影がハッキリとします
    アンティックダイが渇いた後、艶出しをかねて防染剤を塗ります
    2010/04/17(土) 19:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |
    全ての打刻が終了しましたら最後にスーベルナイフでデコレーションカットを入れます

    デコレーションカットは名前の通り飾りのカットワークです
    蔓の先端に二本線を入れ流れを強調したり、花に入れて広がり具合を強調します
    2010/04/16(金) 16:58 | コメント:0 | トラックバック:0 |


    背景の部分をバーグランダーという刻印で打刻し全体的にハッキリとさせます


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    2010/04/16(金) 14:46 | コメント:0 | トラックバック:0 |



    花を打ち終わった後は
    ベンナーと呼ばれる三日月状の刻印を使用し、葉の葉脈と花の茎を表現します

    次にミュールフットと言う刻印で茎の流れや蔓の収束部分を表現します


    写真3枚目の説明
    右からベンナー、ミュールフット、シード



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    2010/04/16(金) 12:53 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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